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1.カリウムがたっぷり。(血圧降下作用、動脈硬化予防に役立つ)
2.ポリフェノール(抗酸化物質)が豊富。(緑茶の約5倍)
3.活性酸素を中和する力も大きく、赤ワインの約170%のパワーを持っています。


ざくろには、酒石酸、クエン酸のほか、ミネラルやビタミンが含まれています。 抗酸化物質は、ガンや病気の引き金になるとされている「フリーラジカル(活性酸素など)」の活動を抑える働きや、酸化すると血栓を作ってしまうLDL(悪玉)コレステロールの酸化を抑える働きがあることで、注目されています。

ポム・ワンダフル社の報告では、ネズミを使った実験(USA)では、ざくろ果汁を与え続けた結果、ネズミの動脈硬化の症状が44%改善された。との報告があります。 今、ざくろは、心臓や脳などの血管疾患の治療について、非常に大きな期待を寄せられているフルーツなのです。

漢方では、樹皮や根皮を駆虫薬に、果皮は下痢止めに用いられます。


大別すると次の4種があります。
*ワンダフル種
*アーリー・ワンダフル種
*グレナダ種
*フットヒル種

ざくろは古くから西南アジアや地中海沿岸、北アフリカなどで栽培されています。 日本には中国を経由して古くから渡来しており、北海道以外の各地で主に観賞用の花木として栽培されていました。八重咲きの美しい花の咲くは、特に「花ざくろ」と呼ばれ、花が一重で実をつけるものは「実ざくろ」と呼ばれます。


ざくろの木が植えられるようになったのは、紀元前4000年~3000年の間といわれています。 古くから人間の暮らしと結びついていたざくろは、さまざまな言い伝えや記述、記録が残されているのです。そのいくつかをご紹介します。

*ざくろPomegranataの語源は、フランス中部の地名からで、文字通りの意味は「種だらけのリンゴ」である。
*ギリシャの哲学者ヒッポクラテスは、ざくろを絆創膏や消化促進剤として利用していた。
*16世紀の世界最先端の薬理学の書物「デ・マテリア・メディカ」に、ざくろが記述されている。
*スリランカの人々はざくろの花を目の痛みを抑えるために利用する。さらに、慢性下痢や気管支炎の治療に、ざくろのつぼみを使った薬膳茶を飲む。

歴史の中でざくろの神秘性が語り継がれ、ラファエロ、セザンヌ、ホーマー、シェークスピアなど、さまざまな芸術家の作品にも登場しています。



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